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憂鬱女人cellの戯言・非諧謔o
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cell
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憂鬱女人。
煙草は7星BI。
愛しは猪口冷糖。

何たって阿呆ですから~。


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私が天使に見えると云うのなら

魅せて差し上げましょうか
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僕が鬼をやるから
君は逃げてね
何処までも
何処までも
僕から逃げてね

必ず僕は君を捕まえるよ

さあ
早く逃げなよ

必死で逃げてごらん
泣いて
叫んで
僕から逃げてごらんよ

必ず僕は
君を捕まえるよ

拍手

今の職に嫌悪感しか抱けないで
転職をしようかなと思っています。

手取りは今位でいい
勤務地は、少し位遠くても
出来れば髪色は自由な所が

明日にでも
ハローワークに行ってみようかな

とりあえず次が見つかるまで
今の職で頑張るか


・・・・・・。

ところで

「神様って誰に辞職願を出せばいいんだろう。」

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張り裂けた夢の欠片を
空想家が掻き集めた

一欠片残さず
一欠片残さず、と
空想家が必死で掻き集めた

朝陽がやがて天高く昇っても
夕闇が夜空を招き迎えても
空想家は
砕けた夢を必死で集めた

行き交う人々が
言葉を掛けたとしても
空想家は笑みを浮かべるだけで

暖かい風が花の香りを運んでも
地に打ち付ける粒がどんなに冷たくても
一欠片の夢も見逃さない様に
空想家は拾い集めた

行き交う人々が
「それは何ですか?」
「そんなに大事な物なんですか?」
言葉を掛けたとしても
空想家は笑みを浮かべるだけで

来る日も来る日も
空想家は砕け散った夢を集めた

 
  
いつかまたその欠片が
ヒトツに成っても

夢は大き過ぎて・・・。

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真っ白な肌を召した君のカラダは
とてもか弱く とても愛しい
その器に秘めた「心」と云うものを
僕は知りたくて
見てみたくって
君の全てを僕の物にしたくって
君はとても美しいから

銀色に輝く刃先は君の胸元を解放してゆく
解き放たれてゆく君の美しい器
刃先から零れる真っ赤な雫

君のカラダの内はとても温かだ
指先から伝わるその温もりが
僕の脳を刺激する
愛しさが増すばかりだよ
君は罪人だ

おかしいな
僕は一生懸命君の「心」を探したよ
君は何処に隠したの?

君の胸元から零れる雫はやがて
僕等を取り囲んでいった
まるで薔薇園に来たみたいだね
君にもこの華麗な光景が見えるだろう
ああ、君の胸元から溢れる花弁
美しい
しばらくこのまま
この感動を共に過ごそう
僕と君とで


澄んだ青空から太陽が
僕等の部屋を覗いていたのに
いつの間にか
闇が拡がり始めていた
陽の当たらなくなった僕等の部屋も
闇に包まれそうだ

ほら、君のカラダもすっかり冷えてしまったね
もう少し待ってね
早く見つけるからね
君の「心」

探し出せたら必ず
僕が温めてあげる

君の全てを僕の物にしたら
僕等はヒトツに成るんだ
僕等はもうずっと一緒だよ

だからもう少しだけ待っててね

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例えばキミが僕だとしたら
その時は愛してあげよう
その心と体を
愛してあげよう

真っ直ぐ見つめて
囁いて
染まる頬を
指先で撫でて

唇で誓い合おう

強く抱きしめたり
優しく抱きしめたり

笑顔を見せてくれるのなら
取って置きの手品を見せてあげる

悲しい時は
嗄れるまで涙を流せばいい
この手で拭きとってあげる

たまにはケンカもして
仲直りをしよう

天気の良い日には
指を絡ませて散歩に行こう

暖かな家庭を築いて
終るまで共に過ごそう

幸せに成りましょう

例えばキミが
僕だとしたら

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キミから涙を奪ったら
僕はキミの笑顔が
見れると思ったんだ

キミから涙を奪ったら
見れると思ったんだ

「泣くな」

拍手

如何やって助けを求めていいか分からない
誰に助けを求めていいか分からない

溢れるばかりの涙は幾つ振りか
孤独の部屋は薄暗く啜る声が響くだけ

薬を持つ手も
刃を持つ手も

只、無力で

拍手

夢では無く此れは現実なんだと
如何したって受け入れられず

闇色海に溺れ
何時しか沈み逝く


一層の事息の根を止めておくれ

足掻き動く力は器に無く
不足した酸素を求める気も失せる

底の無い闇色海に身を包まれても尚
何故此の鼓動は已まず

虚ろな感情

僕は此の儘ずっと沈み続けるのか
之が
現実だと云うのか

拍手

優しく振り落とされた銀刃輝き
アタシの柔らかな処に愛の刻印
純白は染まるアンタ色
突き刺さる痛みは静かに溶けて快感
仄暗く生温い楽園
願い膨らむ傷跡

もっと高く もっと高く
逝かせて 何度も
如何か此の世が果てる迄
高く 高く
突き立てて銀刃
何もかも忘れ去る程
逝かせて 何度も

激しく切り裂いて
アタシの心

拍手

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